看護師が混注できる抗癌剤

新卒の看護師として働き始めているあなたは、きっと新たな発見や辛い思いをしながら仕事をしていると思いますが、いろいろなポイントで疑問に思えてくる事もあると思います。

当然、現場では学校で教えてくれないような事が殆どですので、知識として吸収しなくてはならない点が沢山あるかと思いますが、誰もが通ってきた道ですので頑張ってください。

そんな疑問の中には、看護師が混注してよい抗癌剤と、医師でなくては混注できない抗癌剤があり、毒薬とされている薬については、医師でないと混注できません。

しかし、病院にもよると思いますが、トポテシンは毒薬でないのに、医師の許可が必要であると言われたら、何故だろうという純粋な疑問が産まれてくること思います。

人によっても言うことが違うと思いますが、病院によって医師の判断が必要だとしているのは、新薬として薬ができてから時間が浅いからだと思います。

ちなみに、私が働いている病院では、医師が混注したり、看護師が混注したりしていましたが、特定の規則はありませんでしたので、やはり病院にこって違いがあるようです。

ただ、ここ最近では、薬のスペシャリストである薬剤師が、無菌的に混注する方針に変わってきており、それぞれの部門のプロが行うほうが安全であると言う事でしょう。

大学病院になると、全て医師が混注するところもあり、末梢ルート確保も医師なので、抗癌剤投与も当然ながら医師が行うことになるのですが、全てを一人に任せてしまうという点は少し引っかかりますし、数人で確認して行うべきだと思います。

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抗癌剤の混注のダブルチェック

今までの私の経験では、抗癌剤の混注や末梢北派は、看護師である私が行っていましたし、初めて投与する場合は、服用してから15分程度は、ベッド横にいるようにしていました。

ですが、混注するときは、薬剤師さんと担当看護師さんにチェックしてもらうようにしており、投与する量を間違えてしまうことで、最悪の状態を招いてしまうかもしれませんので、責任とリスクを理解した上で、しっかりとダブルチェックするようにしていました。

最近の日本の医療への考え方も変化してきており、今回のように薬に対する疑問があれば、薬剤師に聞くべきでしょうし、手術についての疑問が生じれば、医師に聞くようにするとよく、その筋の専門科ですから、誰よも詳しく知っているはずです。

看護については、様々な考え方がありますので、沢山の人から意見をもらって、実際にこうどうして自分が最も良いと思う方法を取り入れたら良いでしょうし、憧れる看護師がいるのであれば、その人のマネから入っても良いと思います。

あまりにも忙しいと、日常業務に流されてしまいがちですが、今後も流されることなく、常に疑問を持って解決していくことが、最も看護師として素晴らしい姿だと思います。